相馬地方の方言集 さ行

        

語句 品詞 意味 用例 備考
〜さ 格助詞 〜へ。〜に。 「どごあんの?」
訳:「どこにあるの?」
「動作の方向・帰着点」、「相手・目標」、「事が起こる事態」を示す。
ざい 名詞 いなか。   「在所」から。
ざがき 名詞 牡蠣(かき)。   スーパーなどでも「ざがき」と言う名で売られている。 (残牡蠣)殿様に献上した牡蠣の残りを庶民が食べたところから来ているとも言われる。
さくい 名詞・形容詞 気さくなこと。気さくな人。 「あの人さぐいしたぁ。」
訳:「あの人は気さくだね。」
発音は「さぐい」。
さけつぎ 名詞(儀式) 結婚式で三々九度の杯にお酒を注ぐこと。    
さけのよ 名詞 鮭。   「鮭と言う魚(うお)」、転じて「鮭のうお」から。
さすけねぇ 形容詞 差し支えないこと。 さすけねぇ、気にすんな。」
訳:「大丈夫、気にしないで。」
 
さっきな 名詞 先ほど。つい今しがた。    
さってばさ 副詞 急に。すぐに。 「ほんなごど言わっちゃって、さってばさででぎる訳ねえべ。」
訳:「そんなこと言われても、急に、今の今で出来るわけ無いでしょ。」
 
さなさって 名詞 明後日の翌々日。    
さばーっと 副詞・動詞(五段 さっぱりと。 「汗もかがねでさばーっとして寝でる。」
訳:「汗もかかずにさっぱりとして寝ている」
 
さぶろ 名詞 スコップ。シャベル。    
さみー/さめー 形容詞 寒い。    
さもねぇ 副詞(否定形) さほどでない。ぱっとしない。 さもねぇ奴だったど。」
訳:「ぱっとしない奴だったよ。」
 
され 副詞 すっかり。 され忘っちゃ。」
訳:「すっかり忘れてしまった。」
 
されかまね 名詞
  1. 放っておくこと。放置しておくこと。
  2. まったく気にしないでおくこと。
   
ざんぞ 名詞 悪口。 ざんぞかだってる。」
訳:「悪口言ってる。」
「讒訴」から来ていると思われる。同意語:「どっくち
さんちゅう 地域名称 飯舘方面の草野・臼石地区。   「山中」から。
さんぼんこ 名詞 歯が3本の備中鍬。水田などの粗起こしに用いる。   類義語「しほんこ

一番上さ飛ぶがんな〜

「し」

語句 品詞 意味 用例 備考
じぇじぇ 呼びかけ いいからいいから。 じぇじぇ、あがっせ。」
訳:「いいからいいから、食べなさい。」
 
しが/しがこ 名詞 つらら。 すがこ」とも言う。
じがため 名詞(行事) 結婚式前夜に新郎新婦の親類縁者や友人が集まって催す宴会。   漢字では「地固め」と書く。
しがむ 動詞(五段 食べ物などを良く噛んだりしゃぶったりして味わう。 「するめしがんでだっけ味なぐなっちまった。」
訳:「するめをずっと噛んでたら味がなくなってしまった。」
 
しきしゃあてる 動詞(下一段 つぎはぎをする。補修する。 発音は「しきしゃあでる」。
じくねる 動詞(下一段 すねる。すねてぐずぐずする。 発音は「じぐねる」。
〜しけ 推量の助動詞伝聞の助動詞 〜らしい。 「明日は寒いんだしけなぁ。」
訳:「明日は寒いらしいね。」
同意語:「〜すけ
じごっと 副詞・動詞(サ変 太くて丈が低くてしっかりしている。 「この苗はじごっとしてでいいなぁ。」
訳:「この苗は太くてたけが低くてしっかりしていていい。」
人に対しても使用。
しじゃかぶ 名詞+接尾語 ひざ。ひざ小僧。 同意語:「ひざかぶ
ししょねぇ 形容詞 仕様がない。仕方ない。   同意語:「しょうねえ
しずむ 動詞(五段 (湯、浴槽などに)浸かる。 「湯さちゃんとしずめ。」
訳:「お湯にちゃんと浸かりなさい。」
 
〜した 終助詞 〜なあ。感動・詠嘆を表す。 「きれいだしたぁ。」
訳:「きれいだなぁ。」
 
〜したごんじゃら 過去の助動詞(仮定形) 〜したならば。 「風呂さ入ったごんじゃら寝ろ。」
訳:「風呂に入ったなら寝なさい。」
 
したぎ 名詞 つば。唾液。
したす 動詞(五段 浸す。 「水さしたす。」
訳:「水に浸す。」
 
じたなげ 名詞 勢いよく物を投げつけること。 発音は「じだなげ」
したむ 動詞(五段 水を切る。 「野菜の水をしたむ。」
訳:「野菜の水を切る。」
 
〜したらば 過去の助動詞(仮定形) 〜したならば。
したんど/したろ 名詞 居間。囲炉裏のある部屋。
しっ〜 接頭語(強調) 主にた行、さ行の動詞(「ちぎれる」「ちらかす」「裂く」など)の前につくことにより、その意味を強調する。命令形(「下がれ」など)につく場合もある。
しっか 動詞(五段) +終助詞「か」 するか。しようか。 「練習しっか。」訳:「練習しようか。」  
しっかく 動詞(五段 ひっかく。   発音は「しっがぐ」
しったぎる 強調の接頭語+動詞(五段 引きちぎる。    
じっち 名詞 おじいさん。
しっちゃく 強調の接頭語+動詞(五段 (紙などを)引き裂く。破く。   発音は「しっちゃぐ」。
しっちゃもんだ 連語+形式名詞+助動詞 知れたものだ。言うまでもない。たいしたことではない。    
しっちゃれ 強調の接頭語+動詞(命令) 下がれ。 「車来っから、しっちゃれ。」
訳:「車が来るから、下がりなさい。」
 
しっちらかす/しっちゃらかす 強調の接頭語+動詞(五段 散らかす。    
〜しった 動詞(過去完了) 〜していた。 「今テレビ見った。」
訳:「今、テレビを見ていた。」
 
しったて 強調の接頭語+動詞(命令) 立て。   発音は「しったで」。
〜しって/〜してでで 動詞(現在進行) 〜していて。 「洗濯しってテレビ見らんねがった。」
訳:「洗濯をしていてテレビを見れなかった。」
 
しっぱたく 強調の接頭語+動詞(五段 手荒く叩く。   発音は「しっぱだぐ」。
しっぱち 名詞 七八。七と八を続けて言うときに使う。 「二十しっぱぢぐらいだべ。」
「27,8歳くらいでしょう。」
発音は「しっぱぢ」。
しっぱね 強調の接頭語+名詞 泥はね。
しっぱねる 強調の接頭語+動詞(下一段 泥がはねる。    
しっぱめる 強調の接頭語+動詞(下一段 のどに何かをひっかけてしまい、咳き込む。 「魚の骨でしっぱめっちまった。」
訳:「魚の骨がのどにひっかかっちゃった。」
 
しっぺぇる 強調の接頭語+動詞(五段 配る。   同意語:「ひっぺぇる
しっぺさがり 名詞 目尻が下がった人。    
しっぺた 名詞 野菜のヘタ。   発音は「しっぺだ」。同意語「しぴた
〜してみせ 動詞(サ変連用形)+動詞を補助する接続助詞+動詞(上一段 〜してみて。 「料理してみせ。」
訳:「料理をしてみて。」
 
しとうつ/しとぶつ 動詞(五段 おふかしやおこわをふかす時、(小豆の煮汁を注ぐなどをして)湿り気をもたせ色をつけること。
しなっこい 形容詞 やわらかい感触。 生のイカのような感触を例える。
しにぎり 副詞 非常にたくさん。しこたま。 「お煮しめしにぎり作っちまった。」
訳:「お煮しめすごくたくさん作っちゃった。」
漢字で「死にぎり」と書く。「死ぬほどいっぱい」と言う意味。類義語:「こでっしり」「ぎっちら/ぎっちり
〜しねっか/〜しねっきゃ 動詞+接続助詞(順接の仮定条件) 〜しなければ。    
しぱぐった/しぱぐっちゃ 動詞(五段・過去形) し損なった。
しぴた 名詞 野菜や果物のヘタ。 「ナスのしぴた」訳:「ナスのヘタ」 同意語「しっぺた
しびらっこい 形容詞 しぶとい。我慢強い。
しほんこ 名詞 歯が4本の備中鍬。水田などの粗起こしに用いる。   類義語「さんぼんこ
しみらかす 動詞(五段 凍らせる。   主に保存食品(凍み餅、凍み豆腐など)を作るために凍らせる事を言う。 発音は「しみらがす」。
しみる 動詞(上一段 凍える。「冷える」の最上級の表現。 「一晩中外さ居だら、しみっちまう。」
訳:「一晩中外にいたら凍えちゃう。」
 
しゃえ 動詞(命令) 拾え。拾いなさい。
〜しゃ 目的・対象の格助詞 〜に。 「引き出っしゃ入れる」訳:「引き出しに入れる」
「ボーリングやっしゃんぐ」訳:「ボーリングをやりに行く」
 
しゃじぎ 名詞 大粒の雨が音を立てて降る様子。土砂降り。 しゃじぎに降ってるした〜」
訳:「物凄い雨が降っているね。」
 
しゃで 名詞 実弟。   共通語の「舎弟」から来ているが、「舎弟分」「義弟」の意味では使わない。
しゃっぱぐれる/しゃばぐれる/しゃっぱこぐ 動詞(しゃっぱぐれる・しゃばぐれる:下一段/しゃっぱごぐ:五段 しらを切る。しらばっくれる。 しゃばぐっちぇんな。」
訳:「しらばっくれてるんじゃない。」
「しゃっぱこぐ」は最近の若者方言。
しゃっぽ 名詞 帽子。   フランス語で帽子を「シャッポ」と言うところから。主に小高町で使用。同意語:「ちゃっぽ(小高以外の地域で使用)」
しゃね 動詞(否定) 知らない。 「俺はしゃねな。」
訳:「私は知らないな。」
 
しゃんぷり 名詞 知らぬ顔。知らないふり。
しょいわけ 名詞 遺品分配。形見分け。 発音は「しょいわげ」。
じょう 名詞 よい子。利口。   「上」から来ていると思われる。
じょうぐち 名詞 公道から母屋までの道。門から母屋までの道。 敷地の入り口から家屋までの道。 「あの家はじょうぐぢ長いなぁ。」
訳:「あの家は門から玄関まで長いなぁ。」
農家のつくりは一般的に公道から母屋までの道のりが長い。 発音は「じょうぐぢ」。
しょうしい 形容詞 恥ずかしい。 「しょうし」と発音することも。
しょうねぇ 形容詞 仕方ない。 「う」の発音は弱く。同意語:「ししょね
じょうまご 名詞 よく出来た孫。
しょぐる/しょんぐる 動詞(五段 負かす。打ち負かす。 しょぐらっちぇも頑張ったど。」
訳:「負かされても頑張ったよ。」
鹿島以北、相馬などで使われる。同意語:「へぐる

しょごる

動詞(五段 子供のオムツ換えの最中におしっこをされてしまうこと。 「早ぐオムツつけねどしょごらいっと。」
訳:「早くオムツをつけないとおしっこされちゃうよ。」
〜しらいる 受身の助動詞 〜される。 「おねだりしらいる。」
訳:「おねだりされる。」
 
可能の助動詞 〜できる。 「勉強を教えらいる。」
訳:「勉強を教えることが出来る。」
 
しらう 動詞(五段 拾う。    
しりめど 名詞 肛門。   「尻の目処(穴)」から。同意語:「けつめど
じんぎする 動詞(サ変 遠慮する。
しんけいたかり 名詞 気違い。 発音は「しんけたがり」
じんじょうでない 名詞(野馬追い用語) 反則。 漢字では「尋常でない」と書く。
しんだ 動詞(サ変)+断定の助動詞 〜するのだ。 「今日は家の掃除しんだど。」
訳:「今日は家の掃除をするんだよ。」
同義語:「〜すんだ」どちらを使用してもよい。
じんだら 名詞 地面を平らにすること。 「せっかぐうなった畑子供たちがほごまってじんだらにしちまった。」
訳:「せっかくうなった畑を子供たちがちょこちょこと遊びまわって平らにしてしまった。」
 
しんな 動詞(サ変)+禁止の終助詞 〜するな。 「ほんなごどしんな。」
訳:「そんなことするな。」
同義語「〜すんな」どちらを使用してもよい。

一番上さ飛ぶがんな〜

語句 品詞 意味 用例 備考
すいしょ 名詞 風呂。浴室。   「え」と「い」の発音の関係上、「すえしょ」と聞こえる事が多い。
すがこ 名詞 つらら。 しがこ」とも言う。
ずき(に) 副詞 すぐ(に)。 ずきこっちの指輪見せでくいよ。」
訳:「すぐ目の前の指輪を見せて下さい。」
発音は「ずぎ」。
すくだまる 動詞(五段 すくむ。たちすくむ。    
ずくらめる 動詞(下一段 いたずらをする。はしゃいでふざける。 「ほごのわらし、ずくらめんなよ。」
訳:「そこのぼく、いたずらしちゃだめだよ。」
発音は「ずぐらめる」。
〜すけ 推量の助動詞伝聞の助動詞 〜らしい。 「明日は寒いんだすけ。」
訳:「明日は寒いらしいね。」
〜しけ」とも言う。
すげねぇ 形容詞 物足りない。    
すご 名詞 俵。    
すさってる 動詞(下一段 不貞寝している。    
すせる 動詞(五段 食品などが腐る、腐敗する。   同意語:「ふせる
すっ〜 強調の接頭語 主に形容詞の語頭につき、語意を強調する。   同意語「つっ〜
すっかい/すっけぇ 形容詞
  1. 酸っぱい。
  2. 腐ったような臭い。
  類義語:「すれくさい
すっとがった 強調の接頭語+形容詞 とても尖っている。   同意語「つっとがった
すっぱげた 強調の接頭語+形容詞 色が褪せている、またははげている状態。 「このシャツずいぶんすっぱげだした。」
訳:「このシャツも随分色が褪せたね。」
発音は「すっぱげだ」
すっぺったこっぺったいう 副詞+動詞(五段 つべこべ言う。 すっぺったこっぺった言ってんでね!」訳:「つべこべ言ってるんじゃない!」  
ずのる 動詞(五段 図に乗る。    
ずね/ずんね /ずげぇ 形容詞 大きい。   ニュアンスは共通語での「でかい」。
ずぶくぐり 名詞
  1. 誤って水などに落ちて潜ってしまうこと。
  2. 潜水泳。
「プールの中覗いでだっけずぶくぐりしちまった。」
訳:「プールの中を覗いてたら落ちてしまった。」
 
ずべら 名詞・形容動詞
  1. 面倒くさがること、面倒くさがる人。
  2. 意図的にやりたがらない。
   
すまっこ 名詞 隅。    
ずら 名詞 うそ。そらごと。    
ずらこき 名詞 うそつき。   発音は「ずらこぎ」
するびく 動詞(五段 引きずる。 するびく程長いスカート」
訳:「引きずるほど長いスカート。」
 
すれくさい 形容詞 食品などが腐っている臭い。   元の言葉は「すせる」。
すん〜/ずん〜/ず〜 強調の接頭語 主に動詞の語頭につき、語意を強調する。   同意語「つん〜
ずんがり 名詞・副詞 直接。    
すんだ 動詞(サ変)+断定の助動詞 〜するのだ。 「今日は家の掃除すんだど。」
訳:「今日は家の掃除をするんだよ。」
同義語:「〜 しんだ」どちらを使用してもよい。
すんな 動詞(サ変)+禁止の終助詞 〜するな。 「ほんなごどすんな。」
訳:「そんなことするな。」
同義語「〜 しんな」どちらを使用してもよい。
すんぬける・ずんぬける 動詞(下一段 すり抜ける。   同意語「つんぬける」。発音は「すんぬげる・ずんぬげる」
ずんのぼせる 動詞(下一段 のぼせる。得意になる。    
ずんのめる 動詞(下一段 前のめりに転ぶ。   同意語:「つんのめる」。

一番上さ飛ぶがんな〜

語句 品詞 意味 用例 備考
せいぎり 副詞 精一杯。    
ぜいご 名詞 田舎者。田舎。   「在郷」から。
せいせいと 名詞+認定の格助詞 遠慮なく。気兼ねなく。 せーせーどまんま食べでる。」
訳:「遠慮なくご飯を食べている。」
共通語の「せいせいする」から転じたもの。発音は「せーせーど」。
ぜぇ 名詞 家。   主に相馬市中村地域で使われる。「い」と「え」の発音がはっきりしない相馬地方ならではの方言。
形容詞 良い。  
せーしょ 名詞 最初。    
せーのーで! 掛け声 「一斉のせっ!」。せーのっ。    
せき 名詞 場合。状況。 「テレビなんか見でるせぎでねえ」訳:「テレビなんか見てる場合じゃないよ」 発音は「せぎ」
せづね 形容詞 うるさい。うっとうしい。    
せでぐ/せでんぐ 動詞(五段 連れて行く。 「私もせでんげー!」
訳:「私も連れて行って!」
反意語は「せでぐる
せでぐる 動詞(五段 連れて来る。   反意語は「せでぐ

一番上さ飛ぶがんな〜

語句 品詞 意味 用例 備考
そいづ 指示代名詞 それ。    
人代名詞 その人。  
ぞーさね 形容詞 造作も無い。たやすい。 「もうこごまで来れば、目的地まではぞーさねな。」
訳:「もうここまで来れば、目的地まではすぐだね」
 
そくじる/そくなう 動詞(現在形・五段 失敗する。   「損なう」が転じたもの。発音は「そぐじる」「そぐなう」。
ぞくっと 副詞 一度に。まとめて。    
そくなった 動詞(過去形・五段 失敗した。   「損なった」が転じたもの。発音は「そぐなった。」
そくなり 名詞 失敗して出来たもの。失敗した結果。 「ほのそぐなり投げろ。」
訳:「その失敗したものを捨てなさい。」
発音は「そぐなり」
そこっと 副詞 そっと。    
そじる 動詞(五段 (物が)悪くなる。傷む。    
ぞせいにする/そざす 名詞+格助詞+動詞(サ変 粗末にする。    
ぞそっぺ 副詞・形容動詞 ざらざらした食感。    
ぞそっぺしたく/ぞそっぺかっこう 形容動詞 なんとなく汚い格好をしている。 「なんだがぞそっぺ支度だした。」
訳:「なんだか汚い格好をしているね。」
 
そっくりしてる 形容動詞 保存状態や使用状態がいい事。 「この服まだそっくりしてんのにいらねぇの?」
訳:「この服まだきれいなのにいらないの?」
 
そっちさ/そっちゃ 指示代名詞+格助詞 そちらへ。 そっちゃ置げ。」
訳:「そっちに置きなさい。」
「そっちゃ」は「そっちさ」の短縮形。
そのがの/そのがん 指示代名詞+終助詞 それだよ。    
そろかに/そろかと 形容動詞格助詞 静かに。そっと。   同意語:「こそっと
そわる 動詞(五段 座る。 「ほごさそわれ。」訳:「そこに座れ。」 やわらかい命令形は「そわっせ」。

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