相馬地方の方言集 か行

            

「か」

語句 品詞 意味 用例 備考
かあぁー! 感嘆詞 「えぇ?!」「何それ?!」「嘘でしょう?!」 A:「今日も巨人負げだっけした。」B:「かあぁー!まだが。」
訳:A:「今日も巨人は負けたんだって。」B:「えぇ?!またなの?」
「か」と「あ」の間に舌による摩擦音が生じる。
かぁぺ 名詞 皮。
かーまし 名詞 洪水。増水。   「川の水が増す」→「川増し」から来ている?
かいちょ/かいちゃ 名詞
  1. 裏。
  2. 裏返し。
かいちょ(かいちゃ)に着る。」
訳:「裏返しに着る。」
けいちゃ」とも言う。
がおる 動詞(五段 元気が無い様子。 「暑くて花ががおってる。」
訳:「暑くて花が元気がない。」
 
かからしい 形容詞 邪魔だと感じる様子。 「前髪がかからしい。」
訳:「前髪が邪魔だ。」
特に、目の前にあるものに対して言う。 発音は「かがらしい」。
かかる 動詞(可能・五段 書くことが出来る。 「このペン、まだインク出っから書がっと。」
訳:「このペン、まだインクが出るから書くことが出来るよ。」
発音は「かがる」。
動詞(受動・下一段 記載されている。 「この本さ書がってる。」
訳:「この本に載っているよ。」
かくし 名詞 ポケット。 発音は「かぐし」。共通語として使われなくなってからも方言として残っている言葉。
かくなす 動詞(五段 隠す。見えないところにしまう。 発音は「かぐなす」
かくねる 動詞(下一段 隠れる。 発音は「かぐねる」
(手袋を)かける 動詞(下一段 (手袋を)はめる。 発音は「かげる」。
かごんま 名詞(儀式) 結婚披露宴で、新郎新婦入場の際にお先乗が触れ回る事。
かさこわし 名詞 反省会。打ち上げ。 同意語:「やまおろし
かさぴた 名詞 かさぶた。    
がさもく 名詞 がらくた。ごみ。   「かさばる『もくず』のような物」から。同義語「もく
かして 動詞(五段 よけて。 「場所を貸して」の意から。
かすかたり 名詞 生意気を言うこと。 発音は「かすかだり」。
かすかたれ 動詞(否定の命令) 生意気を言うな。 発音は「かすかだれ」。
かせどり 名詞(儀式) 厄払いの行事のひとつ。    
かせる 動詞+使役の助動詞 食べさせる。 「子供らさまんまかせねっかなんね。」
訳:「子供達にご飯を食べさせないといけない。」
 
かたつら 名詞・形容動詞 斜め。 発音は「かだつら」。
かたちんば/かたびっこ 名詞 片方しかないこと。バランスが悪い。対照でないこと。   同意語:「ちんば」 類義語:「びっこたっこ
かたづかってる 動詞(下一段 片付いている様。整理整頓されている状態。 「おめぇの部屋はいづもかだづがってるな。」
訳:「君の部屋はいつも片付いているね。」
発音は「かだづがってる」。
かたっきり 副詞 全然。まったく。からきし。   あとに打ち消しの言葉を伴う。発音は「かだっきり」。
かつける/かずける 動詞(下一段 (言い逃れをするために)かこつける。 「部活さかつけて、勉強しねぇでわがんね。」
訳:「部活にかこつけて、勉強しないのはいけないよ。」
「つ」は弱く発音する。
かっしゃもち 名詞(食物) 柏餅。   発音は「かっしゃもぢ」
かったてる/かんます 動詞(かったてる:下一段/かんます:五段 かき混ぜる。 かったでで飲め。」/「かんまして飲め。」
訳:「かき混ぜて飲みなさい。」
「かったてる」の発音は「かったでる」。
かっちめる 動詞(下一段 かき集める。
かっつぁぐ/かっちぎる/かっちゃぐ 動詞(五段 引っかく。 かっつぁいだら、血ぃ出ちまった。」
訳:「引っかいたら、血が出てしまった。」
 
かっつぁれきかない 名詞
  1. 自分のことが自分でできない。
  2. 自分の体が利かない。
「まったぐわぁでかっつぁれきがねくせに口ばっかり達者でこのワラシ!」
訳:「まったくこの子は自分のことも自分できないのに口ばかり達者で困ってしまう。」
発音は「かっつぁれきがね」。
がっつぇする 動詞(サ変 小探しをする。 「引き出しん中、がっつぇさっちぇぐちゃぐちゃだ。」
訳:「引き出しの中を小探しされてぐちゃぐちゃになってしまった。」
 
かっつぇわしい 形容詞 忙しない。    
かっぱ 名詞 (細い木や竹などを)刈り取った後の切り株。    
かっぱさす 動詞(五段 (細い木や竹などを)刈り取った後の切り株に足の裏をさしてしまうこと。 かっぱささねよぅに気をつげろよ」
訳:「足の裏を切り株で刺さないように気をつけなさいよ。」
 
かっぺる 動詞(五段 (側溝や水溜りなどに)はまること。滑って(又はつまづいて)落ちること。   同意語:「つっぺる
かっぽでねぇ 形容詞 何がなんだかわからない様子。はっきりしないこと。 「おめぇの言ってっこどはかっぽでねぇ。」
訳:「君の言ってることはさっぱりわからない。」
 
かどい 形容詞
  1. 神経質、角のある性格で人になつかない。
  2. すばしっこい、利口な性格
  1. かどい猫だ」訳:「なつかない猫だ」
  2. かどい魚だ」訳:「すばしっこい魚だ」
主に動物に対して使用。反意語:「なごい
かどっこ/かどっぽ 名詞+接尾語 角。
かなちょろ 名詞(爬虫類) カナヘビ。    
〜がな 名詞 数量の限定。かさ。〜分。〜相当分。 「ガソリン千円がなくいよ。」
訳:「ガソリンを千円分ください。」
安土桃山〜江戸時代頃に使われた連語「がの」から。
かぶつく 動詞(五段 噛み付く。 「頭来たがらあんにゃの手さかぶついでくっちゃ。」
訳:「頭に来たから兄貴の手に噛み付いてやった。」
発音は「かぶつぐ」。
かまねぇ 名詞 差し支えない。 かまねぇ、気にすんな。」
訳:「大丈夫、気にしないで。」
 
動詞+打消しの助動詞 相手にしない。構わない。 「ほんなのさかまねぇでおげ。」
訳:「そんな物に構うんじゃない。」
 
かまや 名詞 台所。
かみさまとんぼ 名詞(昆虫) アオイトトンボ。
かめばち 名詞(昆虫) スズメバチ。 発音は「かめばぢ」。
がめる 動詞(下一段 盗む、かすめとる。   元々は共通語。
かよこ 名詞(食物) 小さいウナギ。    
からごる 動詞(五段 (裁縫など)かがる。 「縫い目ほづれだがらからごっとげ。」
訳:「縫い目がほつれたからかがっておいて。」
 
からすまいたけ 名詞(食物) カラスタケ。   キノコの名前。
からっつね 名詞 むき出しのすね。空脛。    
からまり 接尾語 〜がらみ。〜内外。〜前後。 「今出だら9時からまりには着ぐべ。」訳:「今出発すれば9時前後には着くでしょう。」
「あの人、50からまりだ。」訳:「あの人は50歳くらいだよ。」
数詞の末尾につく場合が多い。
かわながれ 名詞 捨て子、親に似ていない子。
〜かん 助数詞 〜重。重なったものをかぞえるのに用いる。 「1枚かんと2枚かんのトイレットペーパー、どっちがいい?」
訳:「シングルとダブルのトイレットペーパー、どっちがいい?」

「こご縫うとぎは1本かんで、こっちは2本かんで縫え。」
訳:「ここを縫う時は1本どりで、こっちは2本どりで縫いなさい。」

がんが 名詞 農村から町、市街地を指していう小児語。
かんかち 名詞 やけど。
かんかね 名詞 カギ。 「かんぬき」からきている?
がんがんまる 名詞 三重丸。    
がんけ 名詞 くぼみ。特に、川の護岸や崖にある穴や隙間。 「岩(がん)」の「穴(けつ)」からきている?
がんけづり(がんけ釣り) 名詞 うなぎの穴釣り。
かんに 動詞+打消しの助動詞 食べることが出来ない。
がんばこ 名詞 棺おけ。    
かんぶり 名詞 頭。 かんぶり振る。」
訳:「頭を振る。」
「冠(かんむり)」から。
かんまがる 強調の接頭語+動詞(五段 「かがむ」を強調した言葉。 かんまがって下見でみろ。」
訳:「もっとかがんで下を見てみなさい。」
 
かんまぜぼう 名詞 かき混ぜる為の棒。マドラー、湯かき棒など。    
がんまる 名詞 二重丸。◎のこと。    

一番上さ飛ぶがんな〜

「き」

語句 品詞 意味 用例 備考
きかね 形容詞 負けん気が強い。勝気。 「あの子はきかねぇしたぁ。」
訳:「あの子は勝気だね。」
発音は「きがね」。
きかんぽ 名詞 利かん気。    
きしゃきいた 動詞(五段 気が利く。 「おめぇはきしゃきいでるな。」
訳:「君は気が利くね。」
発音は「きしゃきいだ」。
ぎっさめる/ぎする 動詞(ぎっさめる:下一段/ぎする:五段 ふざける。 ぎっさめんな。」/「ぎすんな。」
訳:「ふざけるな。」
 
ぎっちら 副詞 ぎっしり。たくさん。   類義語:「しにぎり」「こでっしり
きっつ 名詞 地面にあるマス(雨水や汚水を一時溜める所)。    
きっぱつける 動詞(下一段
  1. 傷つける。切りつける。
  2. 切り目を入れる。
  1. 「柱さきっぱつげんなよ。」
    訳:「柱に傷つけるなよ。」
  2. 「この魚きっぱつげんのが?」
    訳:「この魚、切り目入れるの?」
発音は「きっぱつげる」
きどころね 名詞 うたた寝。 「こだづできどごろねすっとのど渇ぐ。」
訳:「こたつでうたた寝するとのどが渇く。」
発音は「きどごろね」。
ぎな 名詞・形容動詞 不器用。    
ぎなってる 動詞(下一段 不器用な動きをする。    
きびす 名詞 くるぶし。    
きびちょ 名詞 急須。    
きめっこする 動詞(サ変 すねる。 きめっこすんな。」
訳:「すねるな。」
 
きもすけわりい 形容詞 気持ち悪い。   類義語:「うだで
きらず 名詞(食物) おから。 「きらずいり」訳:「おから炒り」 共通語ですが相馬弁では今でも常用するので掲載。
きりこみ 名詞(食物) イカの塩辛。   共通語で「ぶつ切りの魚肉を塩漬けにしたもの」をいうところから。
きりばん 名詞 まな板。    
ぎる/ぎする 動詞(五段 盗む。 ぎすんなよ。」訳:「とるなよ。」  
きんにょ 名詞 昨日。 きんにょは寒がった。」
訳:「昨日は寒かった。」
 

一番上さ飛ぶがんな〜

「く」

語句 品詞 意味 用例 備考
くいだでねぇ/くいぎんにぇ 動詞(下一段 食べきれない。 「こんではくいだでねぇ。」「こんではくいぎんにぇ。」
訳:「こんなにたくさんでは食べきれない。」
〜だでない
くいよ/くれろ 動詞(命令) (相手に懇願する意を表す)ちょうだい。くれ。〜してちょうだい。〜してくれ。 「お菓子くいよ。」訳:「お菓子をちょうだい。」
「早くしてくいよ。」訳:「早くしてくれ。」
「下さい」よりは形式ばらない意味合いが強いため、親しい間柄で使うことが多い。
ぐえいわり 形容動詞 調子が悪い。具合が悪い。   発音は「ぐぇぃわりぃ」。
くぐす 動詞(五段 (水中に)くぐらせる。潜らせる。 「茶碗水さくぐらせどげ。」
訳:「茶碗を水につけておきなさい。」
「物」に対して使う。
くさし 名詞 横着物。怠け者。   同意語:「たれか
くさしする 動詞(サ変 横着をする。怠ける。    
くすくる 動詞(五段 繕う。    
くせ 名詞 つわり。    
くそへび 名詞(爬虫類) マムシ。    
くだれ 動詞(命令) (相手に懇願する意を表す)ちょうだい。くれ。〜してちょうだい。〜してくれ。 (商店などに入った時に)「く〜だ〜れ!」訳:「ごめんください」  
くちおかず 名詞 息つく暇もなく話すこと。 くぢおがず延々としゃべってる。」
訳:「息つく暇もなく延々と話している。」
発音は「くぢおがず」。
くっ〜 強調の接頭語 主に形容詞の語頭につき、語意を強調する。    
くったさってる 動詞(下一段
  1. 依存している。寄生している。
  2. 刺さっている
   
くっちぇ 形容詞 お腹がいっぱいである。 「あ〜、腹くっちぇ。」
訳:「あ〜、お腹いっぱい。」
 
         
〜くっちぇ/〜ぐっちぇ 受身の助動詞(現在形) 〜をくれて。 「本くっちぇどぅもね。」
訳:「本を下さってありがとう。」
 
受身の助動詞(現在形・補助動詞として使用) 〜をしてくれて。 「本読んでくっちぇどぅもね。」
訳:「本を読んでくれてありがとう。」
 
〜くっちゃ/〜ぐっちゃ 受身の助動詞(過去形) 〜をくれた。 「お母さんが本くっちゃ。」
訳:「お母さんが本をくれた。」
 
受身の助動詞(過去形・補助動詞として使用)
  1. 〜をしてくれた。
  2. 〜してやった。
  1. 「本読んでくっちゃ。」訳:「本を読んでくれた。」
  2. 「言うごどきがねがら頭はだいでくっちゃ。」訳:「言うことを聞かないから頭を叩いてやった。」
 
ぐっちゃ 名詞 ぬかるみ。    
ぐっちゃわりぃ 形容詞
  1. じめじめしている。
  2. 「ぐっちゃ」の最上級の表現。
   
くっつぶる 動詞(五段 目を閉じる。    
くびこんま 名詞 かたぐるま。   首に馬(駒)乗りになるところから。
くらすける/くらつける 動詞(下一段 なぐる。叩く。 「言うごど聞がねぇどくらすけっと。」
訳:「言うことを聞かないと叩くよ。」
 
ぐるわ 名詞 周り。周囲。    
くるめる 動詞(下一段 からめる。    
くろなじ 名詞 青あざ。   同意語:「青なじ ・あおたん
くんだす 動詞(五段 吐き出す。嘔吐する。   「下す」が訛ったもの。

一番上さ飛ぶがんな〜

「け」

語句 品詞 意味 用例 備考
〜っけ/〜っけに 接続助詞 〜したなら。〜したら。 「朝起ぎだっけ、寒がった。」
訳:「朝起きたら寒かった。」
過去形の動詞の後に続ける。
〜っけした 伝聞の助動詞間投助詞 〜なんだってね。 「あの子東大さ受がったんだっけした。」
訳:「あの子、東大に受かったんだってね。」
不確定な伝聞を軽く問いかける意を表す。
〜っけど 伝聞の助動詞 〜だそうだ。 「あの子東大さ受がったんだっけど。」
訳:「あの子、東大に受かったそうだよ。」
 
けいちゃ 名詞 裏返し。 けいちゃに着る。」
訳:「裏返しに着る。」
かいちょ」「かいちゃ」とも言う。
けぇ 動詞(命令) 食え。    
げーだ 形容動詞(断定) 余計だ。 「そんではげーだ。」
訳:「そんなにたくさんはいらない。」
 
けーっぺ 動詞+勧誘の助動詞 帰ろう。    
げーぶん 名詞 世間体。外聞。 げーぶんわりぃ。」訳:「世間体が悪い。」  
けーる 動詞(五段 帰る。    
げーろ 名詞(生物) 蛙。   鳴き声から。
げーろっぱ 名詞(植物) オオバコ。   オオバコの別名が「カエルッパ」であることから。
げすっぽ 名詞 最後。    
けっけ 名詞 乳。    
けつぬけ 名詞 戸や扉をきちんと閉めない事、人。   共通語の「尻抜け」から転じた。発音は「けづぬげ」。
けっつまづく 動詞(五段 つまづく。   発音は「けっつまづぐ」
けっぺずる 動詞(五段 削る。    
けつめど 名詞 肛門。   「尻(けつ)の穴(目処)」から。発音は「けづめど」。 同意語:「しりめど
けろのみ 名詞 食べ物を噛まずにかたまりのまま飲み込んでしまうこと。 けろのみしたらしっぱめっと。」
訳:「噛まずに飲み込んだらむせるよ。」
ころのみ」とも言う。
けんぴき 名詞 肩。   発音は「けんぴぎ」。
けんぴぎはる 動詞(五段 肩が凝る。 けんぴぎ張っちまう。」
訳:「肩が凝っちゃう。」
 

一番上さ飛ぶがんな〜

「こ」

語句 品詞 意味 用例 備考
こいづ 指示代名詞 これ。 こいづ持ってんげ。」
訳:「これ持って行きなさい。」
 
人代名詞 この人。 こいづさ渡しとげ。」
訳:「この人に渡しておきなさい。」
 
こうのけ 名詞 まゆ毛。 発音は「こうのげ」。
こぅ 動詞(命令) 来い。 「へぐ来ぅ。」
訳:「早く来い。」
 
ごーごにする 動詞(五段 いためつける、むごく扱う。
 
   
ごえらさ 形容動詞 急に。 ごえらさ戻る。」
訳:「急に振り向く。」
主に相馬・鹿島地区で使われる。
こぎる 動詞(五段 値切る。
こく 動詞(五段 告げること。何かを言うこと。   主に、「嘘こぐ」など、話すことを表す名詞に続く。発音は「こぐ」。
「こぐなよ」と否定命令の場合は「嘘をつくなよ」の意。
こけら 名詞 うろこ。
こごる 動詞(五段 凍える。
こさがし 接頭語+名詞 戸棚の中のおやつ、お菓子などを探すこと。    
こじぐれてる 動詞(下一段
  1. ひねくれている。すねている。
  2. 植物などが萎縮している様。
  発音は「こじぐれでる」。
動詞(下一段 鳥などがヒナをかえすために卵を抱くこと。  
ごしなんさん 名詞 仲人。
こじはん/こびる 名詞 午前中、朝食と昼食の間に摂る軽食。おやつのようなもの。 「小腹減ったがらこじはん食うべ。」
訳:「小腹減ったから軽く何か食べよう。」
「小(こ)昼(ちゅう)飯(はん)」が訛ったもの。
こしゃいう 動詞(五段 生意気を言う。 「こしゃく」から。
こしゃがる/こしゃげる 動詞(ごしゃがる:五段/ごしゃげる:下一段 出来上がる。    
ごしゃがれる 動詞(下一段 怒られる。    
ごしゃぐ 動詞(五段 怒る。    
ごしゅうぎ 名詞(儀式) 結婚式。    
こすたかり 名詞 けち。   共通語の「狡い」からきている。発音は「こすたがり」
ごせやく/ごせっぱらやける 動詞(ごせやく:五段/ごせっぱらやける :下一段 腹が立って気分が悪い。頭に来る。   発音は「ごせやぐ」「ごせっぱらやげる」。
こせーる/こしゃる 動詞(下一段 こさえる。こしらえる。作る。
こそっと 副詞 静かに。そっと。 こそっと置ぐ。」
訳:「そっと置く。」
同意語:「そろかに/そろかと
ごたぎさー 形容動詞 ご苦労、大儀、の老人語。    
こだに 指示代名詞+比況の助動詞 このように。こんなに。    
〜ごちら 接尾語 〜ごと。〜と共に。 「魚は骨ごちら食う。」
訳:「魚は骨ごと食べる。」
 
こつけぇ 名詞 小遣い。
こったばき 名詞 嘔吐物。
こっちさ/こっちゃ 指示代名詞+格助詞 こちらへ。 こっちゃ来ぅ。」
訳:「こちらへ来なさい。」
「こっちゃ」は「こっちさ」の短縮形。
ごっつぉ/ごっそ 名詞 ごちそう。
ごっつぉ んなる 動詞(五段 ごちそうになる。
こでっしり 形容動詞 量がたくさんある様。 「こんなにご飯こでっしりわげらっち、食わんにぇなぁ。」
訳:「こんなにご飯をたくさん分けられたら食べられないよ。」
類義語:「しにぎり」「ぎっちら/ぎっちり
こでらんにぇ 動詞(五段) +可能の助動詞(未然) たまらない。堪えられない。 「渋いお茶に玉羊羹の取り合わせはこでらんにぇ。」
訳:「渋いお茶に玉羊羹の取り合わせはたまらなくいい。」
 
こどもだまし 名詞 子守り。 同意語:「おどだまし
こま 名詞 少しの間。
ころのみ 名詞 食べ物を噛まずにかたまりのまま飲み込んでしまうこと。 ころのみしたらしっぱめっと。」
訳:「噛まずに飲み込んだらむせるよ。」
けろのみ」とも言う。
こわい 形容詞 疲れる。 「坂登ってこわい。」
訳:「坂を登って疲れた。」
「こえぇ」と発音することが多い
ごんきもち 名詞 げんこつ。   発音は「ごんきもぢ」
こんけ 連体詞+副助詞 この位。 「砂糖はこんけ入れればいいが?」
訳:「砂糖はこの位入れればいい?」
 
こんげえる 動詞(下一段 転ぶ。倒れる。 「ゆんべの風で杉の木こんげぇった。」
訳:「昨夜の風で杉の木が倒れた。」
 
こんこまんま 名詞 いなり寿司。   共通語で「お稲荷さん」と言うところから。 「狐の鳴き声(こんこん)のご飯(まんま)」。主に相馬地区で使用。
ごんの 名詞 落ち葉。(特に松葉) 「風呂の焚きつけにすっから、山さ行ってごんのかっぱらってこい」訳:「風呂の焚きつけにするから、山に行って落ち葉を拾ってきなさい。」
ごんのさらい 名詞 落ち葉拾い。 ごんのさらいさんぐ」訳:「落ち葉拾いに行く」
こんま 名詞 馬。子馬。 「駒」から
〜ごんじゃ/〜ごんじゃら 接続助詞 〜したら。〜したなら。〜すれば。 「こご掃除したごんじゃ、遊んでもいいが?」
訳:「ここを掃除したら遊んでもいい?」
過去形の動詞の後に続ける。
こんだら事 形式名詞 このようなこと。
ごんぼ 名詞 ごぼう。

一番上さ飛ぶがんな〜  ホームさ戻っと。

 

 

SEO [PR] お金 ギフト  冷え対策 わけあり商品 動画無料レンタルサーバー ブログ SEO