り  る  れ  

 

     

 

相馬地方の方言集 「ふ」  24

 

語句

品詞

意味

用例

備考

ふくし/ふくしい

名詞

裕福な家、金持ちな家のこと。

「あいづの家、ふくしなんだしけど」訳:「あの人の家は金持ちらしいよ。」

 

ぶすぐれる

動詞(下一段

不機嫌になり口をきかない様子。

「ぶすぐっちぇだんでわがんね。」
訳:「ぶすっとしていてはダメだ」

 

ふせる

動詞(下一段

食品などが腐る、腐敗する。

「ふせくせ〜」
訳:「腐っている臭いがする。」

浪江地方の方言の可能性あり。同意語:「すせる」は原町で使用か?

ふだ

形容動詞

1.    髪の毛の量が多い。

2.    店の品揃えが豊富な様。

 

「豊富だ」の「ほう」が省略されたものだと思われる。

ふたえおどげ

名詞

二重あご。

「このおどふたえおどげになってきたした。」
訳:「赤ちゃん、二重あごになってきたね。」

「二重(ふたえ)」の「おとがい(あご)」が訛ったもの。

ふたつける

強調の接頭語+動詞(下一段

焚きつける。

 

 

ふたんじぇ

名詞+格助詞

二人で。

「ふたんじぇ出がげる。」
訳:「二人で出かける。」

 

ぶっ/ふん/ぶん

強調の接頭語

破裂音・鼻音で始まる言葉の前につくことで語意を強調する。

 

破裂音・鼻音が苦手な相馬弁ならでは。

ぶっける

強調の接頭語+動詞(下一段

倒れる。転ぶ。

「急にぶっけった。」
訳:「急に倒れた。」

 

ぶっしゃせ

名詞、形容動詞

不幸。

 

 

ぶったす

強調の接頭語+動詞(五段

刺す。

 

 

ぶっつぁける

強調の接頭語+動詞(下一段

破ける。

 

発音は「ぶっつぁげる」。

ぶっつり

強調の接頭語+名詞

ぶっ続け。最初から最後まで。

「ぶっつり付ぎ合ってくっちぇどうもね。」
訳:「最初から最後までお付き合いくださってありがとう。」

 

ふんごまる

動詞(五段

ぬかるみにはまる。

 

類義語:「ねこまる

ぶんしょう

名詞(食物)

鮭の子供。

 

漢字で「文正」

ぶんず

名詞

青アザ。

 

 

ぶんず色

名詞

青アザの色。

 

 

ぶんだす

強調の接頭語+動詞(五段

1.    放り出す。

2.    離縁する。

 

 

ふんのぼる

強調の接頭語+動詞(五段

踏んづける。

 

 

ぶんむぐる/ぶんまける

強調の接頭語+動詞(五段

ぶちまける。

「箱の中身ぶんむぐっちまった。」
訳:「箱の中身をぶちまけてしまった。」

類義語:「おんむぐる

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