相馬地方の食文化

万能マヨネーズ  いも煮会  凍みもち  ほっきめし  アイスまんじゅう  いなごの佃煮  がにまき  がにいびり いもずいも

ぜひ一度、お試しください。郷土料理もあります。

万能マヨネーズ

相馬地方だけでなく、福島県浜通り地方の習慣でもあります。

「冷やし中華」に マヨネーズ。

冷やし中華にはマヨネーズ、絶対です!相馬地方では、ラーメン屋さんでも冷やし中華にマヨネーズがついて来るんです。コンビニで買う冷やし中華にもマヨネーズがついている事も。
 

「おひたし」には、 しょうゆとマヨネーズ。

これは冷やし中華とはまた違ったマヨネーズの味を満喫できるひと品。サラダ感覚でおひたしを食べたいときにぴったり。よほどマヨネーズが好きであるという地方性がうかがえ ます。

いも煮会

秋の行楽シーズンになると、東北地方のあちこちの川原で見られる東北版バーベキュー。地域によって味付け・素材は様々ですが、相馬地方ではいわゆる「豚汁」が一般的。ちなみに「いも煮」発祥の地・山形では、しょうゆ味で牛肉・サトイモなどの具が主らしい です。この行事はニュースなどでも取り上げられることがあるので、ご存知の方も多い事でしょう。

一番上さ飛ぶがんな〜

ほっきめし

相馬港沿岸で水揚げされる「ほっき」という貝の混ぜご飯。磯の香(?)がするご飯で食欲増進。残念ながら、私はその作り方を母から教わってい ません。実は、私は魚介類が苦手で小さい頃に食べたきりなので、どんな味なのか説明が出来ないのです、ゴメンナサイ・・・。

 ちなみに、ほっきめしの素こんな商品も売っているそうです。 

 

凍み餅

冬の間に餅を干して(凍らせて?)から乾燥させたもので、 今では一年中食べられますが、昔は保存食として作られていました。約一日水に浸してもどし、フライパナンなどを使って油でじっくりと弱火で焼く。最近は文明の利器、電子レンジ活用も可能。相馬地方ではよもぎ餅を凍み餅にしたものがほとんどで、砂糖醤油で味付けして食べるのが一般的 です。

おいしい食べ方   情報提供:そりすさん H15.5.16

焼いた凍み餅をラーメンに入れて力うどんならぬ「力ラーメン」にして食べるとなかなか美味だそうです。
凍み餅はネットでも買えます!  [福島県]発!福島名産「凍もち」

一番上さ飛ぶがんな〜

アイスまんじゅうアイスまんじゅうだぁ〜

「まつなが牛乳」という乳製品の製造会社で出している、 こしあんの入ったアイスクリーム。このこしあんがとても美味しい。上から見ると花のような形をしており、外側の繊維状のミルクアイスを、最後まで落とさずに食べることが出来れば「アイスまんじゅうプロ」。最近ではお土産に人気で、お盆やお正月に良く売れるとか。私の母が子供の頃(約50年前)は15円だったそうだが、今は100円。「まつなが牛乳」を売っているお店ならたいていどこでも置いているので、ぜひ一度お試しあれ。ちなみに相馬地方の学校給食の牛乳は、「まつなが牛乳」である。 他にも「アイスまんじゅう」というアイスを製造・販売している会社は多々ありますが、私はやはりこれが好きです。

松永牛乳以外のメーカーのアイスまんじゅうについては、鬼貴シティへ。このホームページの「アイスまんじゅうの会」に色々載ってます。

 

いなごの佃煮

秋、稲刈りが終わった田んぼにいるバッタの仲間、「いなご」。これを生きたまま茹で、足を取って佃煮に。カルシウムが豊富な珍味なのですが、私は苦手!小さい頃、田んぼでよくいなご取りをしたのを覚えています。

 

がにまき (主に鹿島町  情報提供:おさとさん H15.9.19)

鹿島町の「もくずがに」というカニを生きたままつぶして作る汁物の料理です。身が少ないので何とか食べられるようにと、昔の人が考え出した伝統料理だそうです。
 

がにいびり (主に鹿島町  情報提供:おさとさん H15.9.19)

「ひらつめがに」という海のかにを生きたままぶつ切りにし、大根と酒、みりん、味噌で炒めた漁師料理。「いびり」は「炒め」の方言。

※「がにまき」「がにいびり」は「おもいっきりテレビ」でも紹介されたそうで、そのHPを参考にさせていただきました。
 

いもずいも (相馬市 涼ヶ岡八幡神社  情報提供:ようちゃん H15.9.21)

いもずいもは「芋(里芋)の吸い物」がなまった方言といわれ、食べると野暮(やぼ)が治り無病息災・長寿に良いとされている伝統の料理で、涼ヶ岡八幡神社の例大祭(毎年9月の第3金・土曜日)でふるまわれるそうです。

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