参考文献 説明: 説明: http://ba.afl.rakuten.co.jp/b/003c4d49.f0b1272f/

 

「国語辞典改訂新版」
(松村明・山口明穂・和田利政編:旺文社:1986年10月20日発行:当時1900円)

いわゆる普通の国語辞書です。共通語の文法、語句、用法などを参考にしています。

「生きている日本の方言」
(佐藤亮一著:新日本出版社:2001年6月20日初版:1900円税別)

方言の現代の姿、方言とは何か、などについて書かれています。

「全国方言辞典」
(
東絛操編:東京堂:1951年12月25日初版:当時950円)

昭和26年12月25日初版、と言う古い辞典です。50音順に全国の方言が取り混ぜて掲載されています。

「全国方言小辞典」
(佐藤亮一編:三省堂:2002年5月10日初版:1600円税別)

我らが相馬地方の方言研究者、小林初夫先生も執筆に参加された物です。都道府県別の代表的方言、様々な共通語について地方ではどのような言葉が使われているかが解りやすく書いてあります。

「北海道・東北の方言 調べてみよう暮らしのことば」
(井上史雄・吉岡泰夫監修:ゆまに書房:2004年3月15日初版:2800円税別)

学校での国語・総合学習に役立つよう工夫のされた内容です。方言での会話や方言の調べ方、方言の特徴などについて、正に子供にも解りやすく解説されています。これも相馬地方の小林初夫先生が執筆に参加されています。

「全国方言一覧辞典」
(江端義夫・加藤正信・本堂寛編:学習研究社:1998年12月1日初版:1600円税別)

これも小林初夫先生が福島県の部分を執筆されています。共通語から全都道府県ではそれぞれなんと言うかがアクセントなどの解説付きで掲載、また、全都道府県の代表的な方言が載っています。

高平方言集
(小林初夫編:高平方言教室:2005年3月31日発行:非売品)

小林初夫先生が講師として招かれた生涯学習講座で、研究活動の成果を記録・編集したもの。相馬地方の伝統的な方言が多く残っている原町市高平地区の方々が研究したもので、1500語以上の方言が収録されています。非売品の為、市立図書館や生涯学習センター等で閲覧が可能だそうです。

 

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